自分は創るもの 思うことを思うままに。旅をしよう
自分を創ること
「自分探しの旅」という言葉がある。この言葉は非常に矛盾している。自分というのはどこかにあるものではない。それよりも「自分創りの旅」をしたい。
自分とは探すものではない。どこかに行けば見つかるというものではない。
自分とは創られるものである。
「やればできる」という人がいるが、これも阿呆である。「やらない」からできないのだ。そういった意味で今までの自分の人生がどれだけ阿呆で馬鹿であったかと思う。
私はどんなことが好きなのか
・旅をすること
・ギターを弾くこと
・猫と戯れること
・本を読むこと
・新しいものを知ること
他人や社会に強制されたことはやりたくないし、今日はアメリカ、明日はブラジル、明後日はインドにでも行こうかしら。と気ままにどこにでも行ける生活ができることを渇望している。
言葉は実現するという、実現したいことを言葉にしようと思う。
自分を創ることは世間で語られていることをよく考え、言葉にすることだと思う。
言葉を紡ぎ自分を創っていこう。
私は毎日旅をしたい
新しい景色を見たい。遠くに行き、多くの人に出会いたい。
それが自分の世界を広げる。毎日、にたような日常を過ごすのがつまらない。
旅先で多くの物や人と出会うことは考えるきっかけを与える。この世界に生まれたのだからこの世界の隅々を見たいと思う。
お金がない。海外に行こうとしても英語ができないからいけない。
これらの言い訳は阿呆だ。
お金がないなら貯めればいいし、英語ができなくても海外にはいける。
結局、自分に行く気がそこまでなかった。
もう飽きた。何かを言ったら否定され、夢を語ると無理だと言われる。恥を恐れていた。他者の目を気にすることも社会の風潮に気を配るのもやめることにした。
自分の思うことを思うままに発信していこう。