或るフリーターの手記

29才フリーター、日々の雑感を記す

阿呆のアトリエ 社会になじめない

阿呆のアトリエ

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社会にうまくなじめない

今まで、いくつかのバイトを行ってきた。どの職場でもあまり人となじめなかった。

それは偏に何も実績がないにも関わらず、仕事ができると思い込んでいた傲慢さによるものであった。

さらに、恥ずかしながら、私はさぼり癖がある。阿呆である

 

日本人は働きすぎではないかと思う

働きすぎて死んでしまうのでは元も子もないし、機械のような業務では働いているのかよくわからない。

 

 

まじめに働きなさいと言われる

こんなことを言われるがまじめに働くというのはどういうことなのか?

機械のように業務に従事することがまじめに働くことなのか。

いや、労働の目的は「創る」ことにある。

 

 

 働くことは創ること、だれかに機械のような業務に従事させられることは避けるべきだ

労働は尊い。何かを生み出すことは人間の発展に貢献する非常に有益なことだ

 

しかし、残念なことに世界には人間が機械のように扱われている現状があるように思われる。

 

真に残念なことである。

 

表現の自由

人間みな表現者である

自己を表現するために生まれてきた。

だから、もっと自分を表現していこう

それがどんなに稚拙と言われようとも気にせず、生み出していこう

 

誰かのためではなく自分のために働こう

 

きっと、それが「生きる」ということなのだと

 

現段階ではそう思うのである。