或るフリーターの手記

29才フリーター、日々の雑感を記す

変人が世界を牽引する

変人とは

変人とは、「変わった人」普段の行動、振る舞いが一般の人と異なっている人だ

世の中を変える発明をした人

偉人と呼ばれる人はみな変人であると思う

いや、変人なのだ

 

行動が一般の人と変わっているからこそ、通常の思考回路を抜け出た突飛なアイデア

出てくる

 

アインシュタインエジソンビルゲイツ・・スティーブジョブズなどなど

人生の中で世界を変える発明をしているが、私生活でも常識を超えたエピソードがたくさんある

 

「あの人、変だよね~」という言葉ほどナンセンスなものはない

 

人間みな違う。同じ人などいない。

 

僕はむしろ自分が「変」でなくなることのほうが怖い

自分が社会に溶けていくことが、死ぬほど怖いのだ

 

「変人」というのは、個性があふれ出ている状態だ

 

決して恥じることはない

 

そう分かってはいるのだが、まだ心の中でグラグラしている。

不安なんだと思う。自分らしく生きることが正しいとは思うのだが

まだ、自分を信じ切れずにいる自分がいる

 

こんなことなら、普通に就職の道を選んだほうが正解だったのだろうか?

言いようのない不安だ

 

恐らく、万が一にもこの文章に目を通してくれる人がいるのなら、何を言っているのか何を書いているのか訳が分からないだろう

 

今日はまったくためにならない文章になった

そもそも、僕の出す文章など、だれが読むというのだろう?

僕の書いた絵は誰かが見てくれるのだろうか?

僕の吐く歌は何かの役に立つのだろうか?

 

楽観的な性格だと思っていたが、違うのだろうか

しかし、今こうして、文章を書いている僕は楽観的なんだろう

 

生きているだけで人に文句を言われたり、馬鹿にされることがある

 

人はなんで生まれて、死んでいくのだろう?

人間にとって代わる、新しい知的生命体が出てきたら、その真理を解明してくれることを期待したい

 

どうあることは人類の幸せかなどというのは事が大きすぎて、手に負えない

自分の幸せもよくわからないのに世界のことなどを語ろうというの馬鹿げている

 

VRがもっと普及してきたら、仮想現実に行けてずっと現実逃避してしまいそうだなと思う

 

今日はまったく、生産性のない一日であった。

 

 

どうしたら、自分の世界を広げられるか、方法はわかっているのだが、めんどくさがりな自分がすぐに顔を出してくる。精神面の弱さを克服しなければ、臨む明日は手に入らない。

 

強く前に進んでいこう、大きく道を外れ、どんな人よりも変人になろう

誰よりも強靭な精神を養おう。人間は結局は強い自己を確立することでしか自由になれない。