ギターor die の話
僕はギターがうまくない。しかし、どうしようもなくギターが好きである。
一日中、ギターが弾ければ人生満足である。そういう意味では、最近は毎日ギターが弾けているのでものすごく幸せである。
今日、何気にyoutubeで面白いギターはないかなと検索していたら
衝撃的な演奏に出会った
それというのは、中川イサトさんの演奏だ。
今までは、「五つの赤い風船」の人ぐらいの認識でいた
今まで、あまり、日本のギタリストでこれかっこいいと思う人がいなかったのだが、
中川イサトさんのインストは半端なく情緒的でかっこいい。タイトルの情景がギターの演奏により、鮮明に現れる。かの押尾コータローさんが憧れたというのも頷ける。
本当に衝撃的であった。ギターの奥の深さを改めて感じ、より一層励まなければならないという気持ちが沸いた。
加えて、音楽の無限の可能性にも気付ひた人生であった。
とても、一度の人生では、その極みを見ることなどできないのだろう。
僕も僕なりに、自らの音楽の探求をしていきたい
真摯に音楽と向き合えば向き合うほど、その大きさ、深さに圧倒される。
死ぬまで、研究なのだと思った。
覚悟が足りない。口では如何様にも言えるが本当に覚悟が足りなかった
今日はあまりものを書く気にならない。それよりもギターを弾くこととする。
余談であるが。ブログを書くことは案外自らを奮い立たせるためには良いのだと実感している。一日をしっかり振り返ることで明日も頑張ろうと思うのだ。