或るフリーターの手記

29才フリーター、日々の雑感を記す

のらねこ回想録~星屑みたいなぁバラッドヲ~

「星屑みたいなぁバラッドヲ」

野良猫、星空、夜と月
唄うよ尽きないバラッドヲ
白黒世界のその先で
星屑みたいなぁバラッドヲ

愛らしい雨に降られた後で
貴方の声が傘と気付く
あっけなく夜は過ぎるから
歩むよ、未来へと、続く道

星屑みたいなぁバラッドヲ
輝きまみれの朝へと届けよう
生まれて煌めくバラッドヲ
後悔ばかりの君へと届けよう

星屑みたいなぁ確かな煌めきと共に
輝きまみれの君へと届けよう

星屑みたいなぁバラッドヲ
星屑みたいなぁバラッドヲ


一片の詩を綴ってみた

きっとみんな星屑のように輝いている
遠くの宙でも分かるくらい
いつ消えるとも知らない生命で
日々齷齪と太古の昔より光の唄に繋がれて

おらもそんな地球のある点において
確かに輝いているはずさと
そう思い込んでみるのだが
どうにも根が暗い、、

もっと自己というものを肯定してあげられないものかと想い唄にしてみるのだが、、

やはり、唄にも暗さが醸し出され、なんともやるせない

困った、与太郎

あぁ、来世は野良猫になって、日がな一日雲を眺めてぼーっとしていたい。。


生物兵器だ、原爆だなんて物騒なものを発明するなんて馬鹿野郎としかいえない

自己の保身ばかりで、他の人の生命を尊重しないという考えもやはり虫が好かない

全く憤懣やる方ない、今日この頃