「幻想と現実」の話
幻想と現実の境界線
ソンナモノヲ探すのは
なぜだろう?
幻想に浸りたきゃ浸ればいいのに
現実を謳歌したいならすればいいのに
その狭間を探すのは、きっとそこに
うようよ、ねとねとの、吐き気がするほど美しい川が流れてるんじゃないかなーなんてっ
想ってしまうからだと想う
黒と白だけが世界じゃない
世界はいつも決まって色が重なりあい
カオスで同居してるんだろう
どちらかに偏るのではなく、
常にその隙間からチラリと覗く
万華鏡の世界がみたくて
僕は今生きられている
けど、この好奇心さえ失ったら
果たして、僕は生きることを辞めてしまいはしまいかと幾ばくか不安だったりする
現存世界はファンタジー色が概ねよしとされている
気がするが、、どうなんだろう、、
やはり、先人の遺産に、胡座をかいて居直るというのはどうにもけつがむず痒い
僕もそれなりに、ナニかを前に進める
例え進まなくても、、進めようという気持ちでもって生きないとなぁ、、
なんて考えたりしている
いるいるよ、、
いるだけじゃ、だめなのかなぁ、、?
とりあえず早く、この世界のコロナによる混乱が収束することを願いやまない